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大和書房さんで連載がスタートしました

ご縁あって、大和書房さんのWebマガジン「だいわlog」にて連載『一潜に賭ける』を書かせていただけることになりました。
記事はこちら(https://daiwa-log.com/magazine/kosaka/tuna01/

自分は、魚突きの世界を表現するにあたり、文章というのはとても良い手段だと思っています。
海中では、実際の時間軸の1秒が、1秒ではないからです。
魚との駆け引きの中では、ある程度の長さの時間が一瞬に過ぎ去ったり、あるいは1秒がとても長く感じられたりするのです。

”魚突き文学”で自分が大きく影響を受けた書籍を2冊紹介します。
1つは、みなさんご存知「モリで一突き」。山形大学・アクアライフ出身の魚類学者である筆者が、研究活動(と称して)の中で日本各地の秘境を潜っていきます。そこには、”誰も知らない場所に行って、海に潜ったら、一体どんな世界が待っているんだろう?”という、根源的で冒険的な世界観が垣間見えるのです。海洋大の図書館で、魚突きサークルBuddy!の一年生だった自分は、大変な影響を受けたものです。

2つめは、かの有名なレジェンド・Terry Maas氏による水中ハンティングの教科書「Bluewater Hunting and Freediving 1995」。今日、発達したテクノロジーは世界を小さくしましたが、まだダイビング、あるいは魚突きが、広い意味において冒険的な挑戦であった頃のお話です。こちらも、黎明期の空気がムンムンしてきて、クラクラしてしまいます。

ぜひ読んでみてください。